検査結果をもとに病名を診断します.
甲状腺の病気には多くの種類があり、ひとつの病気に対していくつかの治療法があるものもあります.
それぞれの治療法とメリット・デメリットをご説明し、患者様の病態や生活環境などを考慮した上でどの治療法がベストなのかを一緒に考え、選択します.
甲状腺で甲状腺ホルモンがどの程度作られているか、超音波検査で甲状腺の腫れ具合や血の流れで測定し、さらに腫瘍の合併がないかどうかを調べた上で診察致します.
全く自覚症状が無い方が、早期に病気を見つけるためにお受け頂く検査の事をいいます.
何も症状がなく、乳がんにかかっていないかどうかを調べたい方が受ける検査は自費診療になります.
自覚症状(しこり、乳頭からの分泌がある等)があったり、人間ドック、他の検診等で精密検査を勧められた方、過去に乳腺の疾患にかかった事がある方など、ひとつでも該当する方は保健診療になります.
約25年にわたり虎の門病院で、乳がんおよび甲状腺、副甲状腺疾患を主とした内分泌疾患の診療や研究に従事して参りました.
外科指導医、乳腺専門医、甲状腺外科専門医としての経験、実績、研究成果をもとに適切な診断、治療を提供致します.
甲状腺、副甲状腺疾患を主とした内分泌疾患をお持ちの方のかかりつけ医として、地域医療に貢献したいと思います.
また、乳腺専門医による乳がん検診、虎の門病院との連携を通じ、患者様と真摯に向かい合って参ります.
木目が印象的な受付カウンター、笑顔のスタッフ一同が患者様をお迎えします.
白と茶で彩った落ち着きのある安ぎの空間で、お待たせする事なく、より良いサービスを提供致します.
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証により取得した診療情報を活用し、質の高い医療を提供できるように取り組んでいます。
またオンラインによる診療報酬請求により、情報漏洩を防止、迅速かつ誤りのない請求に努めております。
当院は処方箋の記載において、医薬品の安定供給に向けた取り組みをしております。
特定の医薬品名でなく、一般名(成分名)で処方を行うことがあります。
これにより薬局で有効成分の同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
当院では領収書発行の際に、個別の診療報酬算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。